株を持ってる人は下落を怖がりますが
ウォーレンバフェットは違います。
そもそも投資家というのは基本的に普通の人と考えが違います。
結論からいうと
相場が下落した時に買う!
です。
ウォーレンバフェットの格言が
もしあなたがハンバーガーを一生食べ続けるとしたら
ハンバーガーの価格が上がることを望むのか
というもので
ハンバーガーを個別株と仮定して
一生投資家として生きていく、株をホールドすると仮定すると
安い時に毎月買えた方がいいということになりますよね。
これは長期保有だからこその考え方であり
短期取引ではないです。
安くなったら買って高くなったら売る
基本ですが短期の値動きに一喜一憂せずに
数年単位で見て上がる株を保有するのが大事です。
最近だとコロナショックで暴落した時に
バフェットは買い
大きく資産を増やしているとのことです。
ポイント
・割安な株を安く買って長期で保有し上がるのを待つ
・短期の値動きに一喜一憂せずに数年単位で考える
・暴落の時は買い増しのチャンスと見る
です。参考になりましたら幸いです。